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TeX 図がセンタリングできない対処法

TeXで図がずれてしまうときの対処法(2016.4.19最終更新)

 

なぜか

\begin{center}

~

\end{center}

 

がうまくいかず,センタリングできなかった.

そこで,

GSviewでepsファイルを開き,

file  タブを開き → Infoをクリック

 

BoundingBox(bb)の4つの数値を見る.

今回私の場合は,bbの4つの数値が 56 56 359 213

で左右ずれがあったので,

そこを1つ目と3つ目の数値を50ずついじってTeXの図の幅指定をしている部分に書き足し,

センタリング成功.(左にずれているのが直った.)

 

ずれが直ったときのコードは以下

 

\begin{figure}[!t]

\begin{center}

\includegraphics[width=0.75\linewidth,bb=6 56 309 213]{sensor.eps}

\vspace{10mm}

\caption{センサ}

\end{center}

\label{fig1}

\end{figure}

 

パワーポイントスライドショー ショートカットキーまとめ

パワーポイントを使ってスライドショーをする場合に

役に立つショートカットキー一覧です.

 

パワーポイントスライドショー関連ショートカットキーまとめ
Win+P:ディスプレイ複製,拡張選択画面
F5キー:はじめからスライドショーを開始
Shift+F5:現在のスライドから開始
Esc:スライドショー終了
スライドショー中に数字+Enter:数字を入力したスライドから再生(例12+Enter:十二枚目のスライドから再生)

 

ノーベル賞とノーベル

注)この話はある学生の手記という話の一部でありフィクションです.

 

10月20日

ノーベル賞を喜ぶ人々に疑問を唱えるコメントが物議を醸していることを知る.

きっと私はそのコメントを指示はしないが,コメントした人は,その人なりに意見があったのだろうと思った.

 

ノーベル賞はその5部門アルフレッド・ノーベルの遺言によって定めている.

(のちに経済学賞ができる)

 

アルフレッドノーベル自身は液体で少しの衝撃で爆発してしまうニトログリセリンの固形化によって,ダイナマイトなどの爆薬を開発し,当時の採掘を大きく進歩させ,莫大な富を築いた人物である.

だからきっとノーベル工学賞はないのだろう.

 

ちなみに,その昔読んだ伝記では,開発過程で工場が爆発してしまい,ノーベルはその場におらず生き延びたが,妹を失ったのではなかったか.

 

そしてもう一つ,ノーベル賞が政治的な圧力を受ける可能性である,

アインシュタインは光量子の理論でノーベル賞を受賞している.

 

 

ノーベル賞に選ばれた方々は本当にすごいと思う.

なぜこの話を書いたかというと,たまたまその物議を醸したコメントを見たからである.その人の言うことも完全に全てが間違っているというわけではないのでは?と思ったが,それに対する批判が怖かったので.

 

歴史を知ることは大事と思う瞬間だった.

何がどこで役に立つかわからないが,発言に慎重になる.

 

アルフレッド・ノーベルの伝記,アルバート・アインシュタインの伝記は面白かった.軽い読み物として,児童向けのものがおすすめである.

 

ノーベル―人類に進歩と平和を (講談社 火の鳥伝記文庫)

ノーベル―人類に進歩と平和を (講談社 火の鳥伝記文庫)

 

 

 

アインシュタイン―科学の巨人 (講談社 火の鳥伝記文庫)

アインシュタイン―科学の巨人 (講談社 火の鳥伝記文庫)

 

 

 

 

理学と工学というわけ方

*1

10月4日

私は工学部から理学系の専攻にきた.そのときにいろいろ周りの学生や先生方と出会い,学んでいくうちに感じたことがある.

 

 

私は,学術的な貢献というのは一般的に言われている理学の部分が大きいと思う.

しかしそれは,工学・理学というわけ方から思ったわけでは,全然,まったくない.

 

私が思ったこと,今から話すこの話のキーワードは

「巨人の肩に立つ」だ.

*1:この話はフィクションです

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Macで作成してPDF化した文書が白紙で印刷されるときの対処法

mackeynoteで作成したポスターをポスター用の印刷機で印刷するため一度PDF化し,

ポスター印刷機と同じネットワーク内のWindowsのPCからそのPDFを印刷した.

 

▮症状

印刷機からは白紙の紙がでてきて,印刷されていなかった.

 

▮対処法

PDFを印刷することができなかったため,WndowsPCでPDFを開いて,印刷の詳細設定画面から「画像として印刷」を選択.

こうするとMacで作成したPDFも印刷できました.

肺炎後 微熱

肺炎で倒れた日から2週間が経ちましたが,40度の熱は点滴をしていた三日ほどでおさまったものの,いまだに37度ほどの微妙な微熱が続いています.

 

食欲は3日前ほどから戻りました.

主治医の先生の話では,肺のレントゲンからは肺炎は治っているが,肺炎後に何か別の風邪などにかかってしまったのでは,とのお話だった.

 

ふんだりけったりだなあ,と言われました.まさにですね..

 

私は結局10月はほとんど肺炎で寝込んでいたので,外は知らないうちにとても寒くなっていて,また風邪をひかないようにしなければなりません.

 

みなさんもお気をつけください.

あと,肺炎発覚後に知ったのですが,肺炎チェッカーのようなものがWebアプリであるようなので,もしかして自分もと不安な方は,参考程度ですが,病院に行く前に試してみても良いかもしれません.

いずれにせよ,肺炎はレントゲンで一目瞭然の病気なので,私と同様の症状の方は,病院で診察をうけた方がよいかもしれません.

今はインターネットが普及していて,情報も充実していますから,私は安心のために自分で国立感染症研究所のHPを見たりしていました.

 

今日はここまでです.よんでいただき,ありがとうございます.